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シンボルの探求

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ホロスコープの鑑定と、そこから導かれるシンボルを絵にするという仕事をしていると、

いくつかの同じ疑問に行きつく。これは本当に不思議なんだけれど。

私は最初、神霊に関して勉強していたので、西洋占星術を学び始めた時に、

日本に「星神」の影が薄いコトに強い興味を覚えました。

それはこの国が島国であり、海を渡る人々が多く居住していたからです。

今、ある方のホロスコープからシンボルを探っているのですが、

この方とのカウンセリングで出てきたキーワードと、この方が生まれ育った土地の名前などから、

私と神霊を結び付けた「トヨ」が浮かんでいます。

古い地名は、アイヌ語やポリネシア語からその意味を紐解くことができますが、

この方は三重県にお住まいで、地名がそのまま、その土地が担った役割を示していました。

そこには「トヨ」「豊」という、古い地層の神(信仰)があり、

どのようなシンボルを描くのか、直感と記憶と知識を取りまとめている最中です。

(実はこの記事の目的はそこにあります)


日本の神話では、星神は諏訪大社の神であるとされています。

最後まで天津神に逆らった「建御名方神」です。

民俗学という世界に触れると、諏訪大社という存在の異質さに気が付きます。

それは大和という名前が登場するずっと以前から、この国にあった狩猟民族の気配があるからです。

農耕は毎年同じ土地に「種」を蒔くことで、来年の命の約束が交わせます。

狩猟は大地との約束を、目に見える「種」や、種を蒔くという行動で交わせません。

農耕はある程度、自然をコントロールできますが、

狩猟は簡単に言えば、先のコトは判らない「不確実」な自然との関りを信じるわけです。

そう、信じる。

同じ赤い血が流れる生き物同士で、命を繋いでいくので、

生まれきた命を、生きる為に殺さなくてはいけない。

殺生を穢れとしません。

星は太古の信仰と何だかリンクするものがあったのだと思います。


「トヨ」はそんな太古の信仰と繋がるキーワードです。

伊勢神宮の内宮と外宮へ参拝した時に、私個人が感じた限り、

外宮の神は古くて源に近い存在でした。

そして今描いているライフシールのシンボルは、この外宮との繋がりを探らなくてはいけません。

何故なら、そこに「トヨ」が出てくるからです。


星とトヨはこれからも、私の中で深い記憶に触れていくのだと思う。

シンボルを探すとは、その魂の根源を探すことだと、

一枚一枚描いていると思い知らされます。









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プロフィール

菫

Author:菫
西洋占星術師であり、星の画家です。
バースチャートの鑑定、そのチャートからリーディングした絵を描いてお届けします。
普段の私は紅茶とワインが好きで、歴史小説ばかり読んでいます。
星とは前世からずっと一緒にやってきて、
そこから神の意志を地上へ降ろしていました。
星のこと、精神世界との関わり、神様のこと。、絵のこと。
HPからお問い合わせください。

菫(スミレ)

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