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星を生きる

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先日、蠍座に太陽4天体をお持ちの方からメールを頂きました。

蠍座に木星が入り、だけど幸せを感じられないという内容でした。

木星は拡大と幸運の天体ですが、この方のホロスコープは不動宮のグランドクロスをお持ちで、

単純に木星=ラッキーというものにはならないと思います。

不動宮にスクエア(Tスクエア)をお持ちの方にも言えることですが、

思い出してみて欲しい事があります。

蠍座に土星が入っていた2012年の秋から2015年の年末までの「私」を。

あれから3年ほど経ち、その時に自分が何を得て、何を諦めて、何を失ったのかを思い出してみて欲しい。

木星と土星はまるで「禍福は糾える縄の如し」です。

苦しみや悲しみが、全く自分の糧にならず、

喜びや安定のみが、自分を支えるわけではない。

どちらも「体験」という貴重な宝物です。

土星の時期に得られたものとは、違うアプローチで木星はホロスコープに何だかの影響を及ぼします。

特に不動宮にハードアスペクトをお持ちの方は、蠍座木星期は「煽られる」ような感じがするかもしれない。

この場合、蠍座のハウスの視点を優先してほしい。

10ハウスなら、歪みを覚悟でその視点を軸にして、計画を立ててみて下さい。

ただ特に獅子座と水瓶座の領域(ハウス)に関しては、ある程度バランスを取る必要があります。

つまり「配慮する」ということ。

10ハウスをメインにすると、1ハウスと7ハウスに圧力がかかるコトになると事前に予想できるのですから、

起こりうる困難に対して、フォローする準備を同時に進めるのです。

土星期に何が起こったかで、そのイメージはある程度感じられるのではないでしょうか。

星を生きるとは、どれくらい腹を据えて受け止めていくかということだと思う。

とにかく蠍座にある天体に木星が重なっていく1年が始まりました。

ハードでもソフトでも、その蠍座にある天体とアスペクトを持つ天体は、

木星の影響を受けることになります。

起こることは選べないのです。選べるのは「どう受け止めるのか」だけ。

夜と霧に書かれているコトに似ています。・・・と言うか、それしかないのだと思います。

まずは行動してみて下さい。

ヒントはハウスです。

また何かあったらメール(コメント)下されば、ブログの中で出来るだけ一緒に考えていきたいと思います。




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コメント

すみれさんへ

菫さん、なぜかこちらを先に見たので、ここに書き込みしますね!(^^)!
主人は7ハウスに蠍座の月と天王星があります。
これは10ハウスの水瓶座の金星と5ハウス獅子座の土星とTスクエアになっています。
これからどうなっていくか分かりませんが、「どのように受け止めるか」だけなんですね・・・。なんか心に響きました。やはり7ハウスがメインになるのでしょうか?? 仕事も頑張っているので、どのように調整していく必要があるのか考えてしまいました。いま天王星にT木星がちょうど乗っかっていて、どんな影響がでてくるか楽しみにしています。


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プロフィール

菫

Author:菫
西洋占星術師であり、星の画家です。
バースチャートの鑑定、そのチャートからリーディングした絵を描いてお届けします。
普段の私は紅茶とワインが好きで、歴史小説ばかり読んでいます。
星とは前世からずっと一緒にやってきて、
そこから神の意志を地上へ降ろしていました。
星のこと、精神世界との関わり、神様のこと。、絵のこと。
HPからお問い合わせください。

菫(スミレ)