記事一覧

天体が入っていないハウス



ホロスコープで天体が入っていないハウスについて。

天体は役者(性質やスキル)を現し、

サインは衣装(環境)を現し、

アスペクトは関係を現し、

ハウスは舞台(場面)を現します。


もし生まれてくる前に神様と相談しながら、自分のホロスコープを作れると仮定してみて下さい。

12サイン、12ハウスのホロスコープに配置できる役者の数は10人です。

(その中には、人の形態をとっていないものも混ざっています)

人は生まれてくる前に、それまでの過去生に残してきた宿題を次こそはと考えます。

それが「幸せになる」といシンプルなものであっても、

そこには沢山の思いが込められています。

どんな幸せが欲しいのか、

何故その幸せを望むのか、

それはこれまでの反省や、これからの課題が満載です。


自分のホロスコープの中の太陽の位置を確かめてみて下さい。

そこは生まれてくる前に、どの舞台でどんな衣装を着て何をしたいのか、

そんな希望の証です。

神様と相談しているのですから(魂の霊系の長とも考えれますが)

その配置は自分一人のものではありません。

そこに「役割」が生まれます。

12サインと12ハウスの中に、10人しかいない役者を配置しながら、

プラスをマイナスとし、マイナスからプラスが生まれる事を想定します。

それはとても複雑なプロジェクトです。

家系、両親、兄弟、友人、恋人、配偶者、子供、上司、同僚・・・・

あらゆる出会いはすでに組み込まれていて、

自分にとって何が大切なのか知る旅が始まります。


天体がいくつも入っているハウスは、

私は強い「我」を感じます。

拘りです。

それはある意味、自信のない部分である感じもします。

ここまで投入しとけば、何とかやってくれるだろうと・・・・。

私のホロスコープで例えると10ハウスです。

ここに6人の役者を投入しています。

10ハウス自体、カルマのハウスであると私は考えるので、

よほどの強い思い入れがあるのだと思う。

それでは役者がいないハウスは?と考えた場合、

それは「自信のある分野」であるか、

出会いによって、そのハウスに後天的に役者が入ってくるかだと考えます。

私のホロスコープを例えにすると、

10ハウス(仕事)に6人入っていますが、2ハウス(稼ぐスキル)や6ハウス(労働形態)には、

一つの天体も入っていません。

こらこら、10ハウスを実行するスキルとかどう働くかは無しか?となりますが、

自分の感覚で分析してみると、2ハウスは魚座、6ハウスは双子座で、

その支配星の二つとも10ハウスに入っています。

物凄く簡潔に言えば、出張しているみたいです。

もし6ハウスは山羊座なら、土星がどこに出張しているのか確認してみて下さい。

それから、メインになるハウスと天体、それを支えるサブのハウスと天体というものがあります。

私のホロスコープの場合、メインは10ハウスです。紛れもなくです。

だから2ハウスと6ハウスの支配星を出張と例えましたが、

サブの役割はもっと遊び的要素を感じます。

私のサブは9ハウスにある火星と天王星です。

ハウスの繋がりで考えると、3ハウスと7ハウス、それから11ハウスに注目します。

3ハウスは牡羊座で、その支配星の火星が9ハウスに遊びに来ている。


天体が入っていないハウスは、ホロスコープと対話しながら、

何狙い?とか言いながら、

12サイン、12ハウス、10天体を実際に頭の中で動かしながら考えてみると、

新しい発見があるとおもいます。



菫(Sumire)




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

菫

Author:菫
西洋占星術師であり、星の画家です。
バースチャートの鑑定、そのチャートからリーディングした絵を描いてお届けします。
普段の私は紅茶とワインが好きで、歴史小説ばかり読んでいます。
星とは前世からずっと一緒にやってきて、
そこから神の意志を地上へ降ろしていました。
星のこと、精神世界との関わり、神様のこと。、絵のこと。
HPからお問い合わせください。

菫(スミレ)