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天命尽きる時

2016-08-08 Mon 01:52

諸葛孔明

中国の三国時代に活躍した、天才軍師である諸葛孔明は、

五丈原での戦いの途中、亡くなってしまうのですが、

その時のホロスコープを史実を元に作ってみました。


星有り
赤くして芒角あり
東北より、西角に流
亮の営に投じ
三投再環


234年8月23日の夜、諸葛亮の陣営に赤い星が三度流れ、諸葛亮の命は尽きた。

時間は星が流れる夜であるから、21時頃でホロスコープを制作しました。

諸葛亮は54歳でこの世を去るのですが、木星期の終わりに差し掛かった頃になります。

この日は獅子座の後半に太陽を始め、金星、水星、冥王星が集まっています。

月は山羊座にあって、天王星を通り過ぎた後。

この月を読むのは、奥が深いと思いますがここでは言及しません。

諸葛亮は、亡き主君の志を継ぎ、北伐へ向かいその半ばで命を落とすのです。

牡羊座の海王星は、獅子座の天体に120度のアスペクトを取り、

牡牛座の土星は、獅子座の天体に90度のアスペクトを取り、

双子座の木星は、獅子座の天体に60度のアスペクトを取っています。

北伐は諸葛亮にとって、避けては通れない宿命であり、

無理だから止めるとか、出来そうだから進むとかいう次元での話ではありませんでした。

獅子座に集まった太陽、金星、水星、冥王星は、王道を最後まで突き進すみ、

ここで進退窮まるように、土星(時間・寿命)から「行かず」と後ろから引き戻されていて、

双子座の木星は、獅子座の天体の状態に余裕を持たせています。

そして牡牛座の海王星は、獅子座の天体の動きに撹乱を与えるのです。

諸葛亮は臨終の最中に、自分が死んだことを相手に決して知られることないよう、

撤退する方法を細かに書き残していたとされています。

土星は現実的に進軍を止める力を持ち、それは寿命という逃れらない事実で襲ってきたが、

獅子座の天体を諸葛亮の陣営だとすれば、

木星と海王星という、幸運で幻想的な星が、土星を囲むような形で、

この撤退を助けるのです。

諸葛亮の軍が撤退を始めた時、相手は襲い掛かってこようとしましたが、

諸葛亮が残した策と、諸葛亮がまだ生きていると信じるが故にその手腕を恐れて進軍を止めます。

「死せる孔明、仲達を走らす」

これはこの時に生まれた言葉です。

私がいつも思うのは、あと1年でも寿命が残っていたら・・・と思う英雄が多いこと。

私が何もしないで、ただボンヤリと日々を過ごしていると、いつか「あの時」の掛け替えのなさを知る事になると感じます。

人の命は計り知れないもので、今日生きていることを無駄にはしたくないと思うのです。


机に書き留めて、いつも自分を律している、諸葛孔明の言葉があります。


優れた人は静かに身を修めて徳を養う
無欲でなければ 志は立たず
穏やかでなければ 道は遠い
学問は静から 才能は学から生まれる
学ぶことで才能は開花する
志がなければ 学問の完成はない


この文章を読むたびに、勉強しようと思うのです



スミレ


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