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失う

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失うとき、自分から手放すのが余りに辛いとき、

手を開いて、さあ私から去って二度と戻らないでと、

置いてかれることを望む。

追いかけないことがやっとで、

自分から去るより、去られることで、

やっと失うことが出来たと思う。


だけどそれは飛び立っていない。

そこに立っている限り、

何も失うことはできない。

その対象が目の前から消えても、

人生からは消え去らない。


忘れることは時間の流れ。

失うことに時間は関与できない。


失うことができなかったことを、

何度も生まれ変わっては、失うことが出来るまで繰り返す。

何度も何度も、出会っては繰り返す。


そういう色の糸もある。





スミレ










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プロフィール

菫

Author:菫
西洋占星術師であり、星の画家です。
バースチャートの鑑定、そのチャートからリーディングした絵を描いてお届けします。
普段の私は紅茶とワインが好きで、歴史小説ばかり読んでいます。
星とは前世からずっと一緒にやってきて、
そこから神の意志を地上へ降ろしていました。
星のこと、精神世界との関わり、神様のこと。、絵のこと。
HPからお問い合わせください。

菫(スミレ)