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いつか出口が

2015-12-13 Sun 23:55

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人の死というものに最初に触れたのは、祖父の死でした。

祖父は一人で病院で亡くなりました。

誰にも看取られずに。

祖父の存在自体がタブーでしたから、今も忘れ去られているようです。

生きるというのは綺麗ごとではないと言うことを、小学生の頃に教えてもらいました。

愛されないとは、もう死んでいるようなものだとも感じていました。

だけどその分、憎まれていましたから存在感は抜群なわけです。

それは無意識のトンネルにグングンと吸い込まれていくようで、

振り返ると跡形もなく消えているように見えます。

本当は消えていないのだけど。

子供の頃、夜眠ている時に意識だけ抜け出して地獄だと思われる場所へ行ったことがあります。

何故、地獄かと思ったのかは、そこがこれは地獄だと私が感じたからです。

真っ暗の闇、漆黒の闇の中に私の意識はあります。

暗すぎて周りは一切見えなず音もしないのですが、足元に無数の意識を感じるのです。

それでよくよく観察してみると、手も足もない、目も見えない、口もきけない、そんな塊がそこら中にあって、

声も出せずじっとそこにうずくまっているようでした。

ああ何だここは、こんなところは嫌だと言ったら、隣に男の人が立っていて、

そんなことを言うものじゃない。みんなここに居たくているんだから・・・と言うのです。

ここに居たくているのか?

戻ってきてからも、大人になってからも、ずっとその時のことが不思議でしかたなかった。

だけど少し分かってきました。

あそこに居た人たちは心残りや、強い執着をこの世に残していて、

だけど肉体は消滅しているから動けないまま、ずっとあそこにいるのかもしれないと。

あそこは地獄です。

小学生には酷な経験でした。

鬼に追われている方が何となくマシな地獄風景でした。

あそこに生きている内から片足突っ込んでいる人も居ることも知りました。



亡くなった方の声を聞くことはよくあります。

家の中の事や、家族や一族の事は、亡くなった祖母に聞きます。

祖母は私が生まれる前に亡くなっているので、会ったことは無いのですが、

私は子供の頃から、自分に固く誓うことがある時、

祖母の霊に対して誓っていました。

4ハウス牡牛座の土星がここに効いているなあと感じます。

祖母はこの家系の中心を背負って、それに砕け散ってしまったのだと思っていました。

その責任感が自分の血に入っていることが、時々支えにもなりました。

だから祖母に誓うわけです。

もう何もかもを見渡せる存在である祖母に誓うと、こっそりズルが出来ないので頑張れるから。

私は8ハウスに冥王星ですから、ここで霊系や家系の超えなくてはいけないものを昇華させてやると、

強く決意しているところがあり、

それを見えない世界とタッグを組んで、少しずつ進めているのです。

だからこれは確信をもって言えるのですが、

生きていようが、亡くなっていようが、会ったことがあってなくても、

その人(霊)との関係には何も響かないということです。

ですが悔いが残るからと言って、何かを相手へ注ぎ込むのは、

それは自分自身の問題になります。

自分のためです。

私は家系と霊系から注がれるものは、受け入れることを決めていますから、

どんなことも飲み込んでいきます。

だけどそれが子孫に続くと思うと、それはNGを出したい。

それぞれ役割があるのだと言うこと。

祖母は地獄にはいないと感じています。

もう少し違う場所かも。

私と話せるからです。

だけど祖父はもしかしたら、あそこに居るかもしれない・・・・。

最近、ふとそう思います。


浦上の殉教者の霊を浦上まで送って行った時、

生きていても死んでしまった人を違う状態へ運べることに気がつきました。

お使いのようなものですが、これからまた呼ばれたらいくらでもお使いはしようと思います。






スミレ













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