
今日、フェイスブックで「惑星思考・・・恋愛編」というメモを書いたのですが、
自分のどの惑星を中心に恋愛に進むかという・・・。
私の場合は、月と金星、それからその2つの天体に180度の位置にある土星。
女性が月と金星で恋愛を進めていくのは、王道パターンではないかと思います。
自分の月がどの位置にあるか、そして月の場合他の全ての天体との角度が重大な意味が隠されている。
月は動きが速いので、月がタイトにアスペクト(角度)を作る天体は、
その人の感情パターンに大きな影響を与えるから。
月と土星がハード(180度や90度・・・それから0度)だと、感情表現という、意思とは別なベクトルでこみあげてくる、
抑えられないもの、形がないものに、土星が型を作る。
土星がどんな型を作るかは、土星の状態に関係してくるけれど、
ここで同じパターンを繰り返してしまう可能性は高いです。
そして次は金星ですが、金星は愛することより先に愛されることを望む天体ですから、
恋愛の中における融通の利かなさが出てきます。拘りとかも。
金星が月や土星、そして何よりも火星とよい位置関係にあると、
自然に愛される人だし、自然に愛される人なのかもしれません。
金星と土星がハードな位置にあると、罪悪感のような縛りが気持ちの中にあって、
愛される資格があるとか、ないとか、なんでそっち?という方向へ向かうことがあります。
土星はカルマに関係するので、そこに後悔の念が残っていたりするのかもしれない。
カルマというと土星のイメージがありますが、
木星も立派にカルマ的な一面がある。
木星が金星や月、火星と絡んでいると、もっと外側を巻き込みながら発展していく恋愛。
恋愛はその人の本質が出てくる大切な表現だと思います。
私はとても中途半端だと自分で感じるのです。
恋愛が全てではありませんが、誰かを好きになったり憧れたりする気持ちは、
神様からのプレゼントだと思うのです。
どんなに不器用でも、そのプレゼントは嬉しく頂いて、大切に育てていけると良いなと思います。
恋愛がうまくいかないパターンはホロスコープの中にヒントが隠されていますから、
クリスマスに向けて、来年こそはと前向きに進んでいくお手伝いはできます。
HPからお問い合わせ下さい。
スミレ
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