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2015-07-05 Sun 00:24




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彫刻家であり、画家であった高村光太郎のチャートを出してみました。

出生時間は不明。

ただおそらく、月は牡牛座であると思います。


太陽は魚座の22度

高村光太郎の自己実現は、見えない世界のエナジーを物質化していくこと・・・・

水のサインである魚座は、感情機能に対応します。

私はよく、蟹座の水を 「汗」や「涙」・・・・感情から流れ出る水に例え、

蠍座の水を 「血液」や「精液」・・・・継承や遺伝を運ぶ水に例えますが、

魚座の水は 「羊水」であると感じます。

羊水はこの世に生まれてきた全ての人が、育まれた 「水」 なのですが、

誰一人、この 「水」 の記憶を明確に持っていません。

生まれてくる前に、私達は小さな卵から人になるまで羊水の中で進化を遂げます。

太古から続く記憶をこの水は知っていて、私たちはそれに包まれそれを飲み、そこで人間となるのです。

そして誕生すると同時に、この水は消えていきます。

誰も覚えていない「命の水」


魚座に太陽がある方は、この「水」が何だったかという事を、

自分に問いかけています。

その問いは、

「私達はいったい何処から来たのか?」

人間がずっと問いかけけ続けて、

これからも問いかけ続ける、永遠の源水。

この方の太陽は、その問いかけそのものです。

そしてその太陽の180度の位置にあるのが、

乙女座21度の天王星です。

魚座が感じとった、問いかけそのものに形を与えようとします。

それは乙女座という、緻密な分析力と、祈りをささげるような献身力。

乙女座の天王星は、ひたむきに太陽の問いに答えます。

高村光太郎はパリに留学し、ロダンを支持しました。

ロダンの彫刻は、誰もが知る作品だと 「考える人」

高村光太郎は 「ロダンの言葉」 という本を残しています。

ロダンについてここで詳しく説明しませんが、

この本の中の一文を引用します。


芸術は感情に外ならない。しかし量と、比例と、色彩との知識なく、手の巧みなしには、きわめて鋭い感情も麻痺される。



高村光太郎の太陽が掲げた理想は、乙女座の天王星の手に委ねられ、

その作品は西洋古典主義の洗礼を受けました。

天王星なのに、古典主義?

何か新しい改革、斬新さを感じる天王星ですが、

芸術と天王星を対比させていくと、

私はその普遍的な価値は古典にあると思います。

自然にその全てが存在している。

この事実は永遠に芸術の中に存在し続けていて、

毎日新しく生まれ変わるのです。


高村光太郎の月は牡牛座で、近くに海王星があります。

出生時間が不明のため、この月の度数は確定できませんが、

牡牛座には、土星もあり冥王星もあります。

なんて重く響き渡る牡牛座の世界。

この牡牛座の 「重さ」 も、この方の真実を掴む 「手」 を感じます。

魚座の太陽と、牡牛座の土星は60度をとり、

互いの干渉で新しい領域へ進んでいく。

そして牡牛座の冥王星と90度なのが、水瓶座の火星と水星です。


高村光太郎は彫刻作品と同じように、文学の世界でも強い影響力を持っています。

水瓶座の後半にある火星と水星は、多様さと純粋さの理論性が、

この方の残した言葉に現れています。

道程は中学生の頃に教科書で読んで、暗記しました。

時々、とくに感情がすっ飛ばされるほどの 「自然」 を目にした時に、

この詩が口から言葉になって出てきます。

高村光太郎の言葉は、そこ場面にあって、

閉ざされた場所にはありません。

この言葉は戦時中、彼を高揚させ戦争を称賛する作品となります。

火星と水星のコンジャクションは、言葉の武器になりやすい。

それが牡牛座の冥王星と90度・・・。

戦後、高村光太郎は岩手県の大田村で独り山篭り生活を送ります。

その中で、自分が正さなくてはいけないところと、

正すべきではないところを、自問自答しました。

冥王星のとことんやる精神・・・・言葉と自分と向き合っています。

中途半端は許せないのです。



最後に高村光太郎の、独りぼっちの金星について書いてみます。

水瓶座に金星を持つ人は、寂しがりやで意地っ張りです。

そしてこの方の金星は、やっぱり独りぼっち。

形態的にも、現実離れした「理想」 があります。

独りぼっちは、水瓶座の金星にとっては束縛がないのかもしれません。

突き抜けた理想を持つことに、

何の制限も束縛もないのなら、もしかしたら水瓶座らしい執着のなさが、

自由に表現できるのかもしれない。

それが誰を傷つけようとも、誰を批判しようとも、

この方の金星は一切の関与を受けない。

そこにもう一つの 「独りぼっちの金星」 を持つ女性が現れることになります。

それが、高村智恵子です。


つづく



























































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