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新月と日食と魂

2016-08-31 Wed 23:57

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私が知るままを書く。

明日は乙女座の新月で、アフリカ中部では金環日食が見られる。

マダカスタルはアフリカの秘島だった。

アフリカの信仰は祖霊を敬うものが柱になるが、

日食は胎児に影響を及ぼすと言われ、見えないものが、見えない世界で宿る。

そして時が満ち目に見える者として生まれてくるのだ。

それがアフリカで起こるのであれば、祖霊との縁が深いものとなる。

新月は乙女座の10度のサビアンは「2つに頭が自分たちの影とその向こうを見る」だ。

情念の呪縛と、真の自由の獲得を意味する度数だが、連想する言葉が一つある。

「禁忌」

タブーだ。

そこに入ってはいけない。

それを知ってはいけない。

それを見てはいけない。

それ(タブー)を破れば、無傷ではいられないであろう。

そんな言い伝えは日常に転がっている。

この乙女座の10度で新月が起こり、この日にアフリカで日食が見られるのならば、

その「タブー」を侵さなくてはいけない時が来たということ。

それを知らなければ(知らないふりをすれば)、それなりに心に平和を保て、

自分を守るために、通る道をあらかじめ決めて、目的地もある程度定められたが、

その道を外れて、どこかへ行かねばならないのだ。

眠りから目覚める。

祖霊・・・原始の母がそれを産むのだ。

「2つの頭が自分たちの影とその向こうを見る」

情念の「掟」に縛られていた自分から、もう一人ここで出産し、

(自分で自分をもう一人産みだし)

その者と並んで、タブーとその先を見る。

そんな恐ろしいコトを、私は好きでしたいとは思わない。

だけどそれは意識しなくても、無意識レベルで起こる。

明日は「宿す」

そして臨月がきたら、産み落とす。

2017年2月11日の満月は月食。

孕んだものは、その時に生まれる。











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自分勝手

2016-08-30 Tue 23:03

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天使も悪魔も、目の前に現れれば、同じ超人的な存在でしかない。

正しいとか、間違っているとか、

前向きとか、後ろ向きとか、

よくよく付き合ってみないと、判るものではない。

好きか、嫌いかは、一瞬で決まるけれど。

好き嫌いに、正しいとか間違っているとかは無い。

間違っていても、好きなものは好きで、

正しいけれど、嫌いなものは嫌い。

好きなものを正しく成り立たせようとするのは、

揺れるよ。

土台が感情だから。

嫌いなものを不実に仕立て上げるのも、

嘘に嘘を重ねる羽目になる。


好きと嫌いは、自分勝手。

自分勝手で何が悪い。


自分が正しいと押し通すわけではない。

好きなものは、好きだと言っているだけだ。





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壊れる

2016-08-14 Sun 23:06

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海王星は太陽を中心として、2番目に遠い天体です。

私たちは、天の川銀河の太陽系に生きる生命体。

心と身体を持って時の間に属しながら、魂という時の間を超えるものを宿しています。

この「間」はパイプのようなチューブみたいで、あらゆる「時」に繋がっていて、

全てのことは始まった時に終わって、そしていつもその「途中」でもあります。

それは大祓詞にある世界。

永遠なんて言葉一つで片づけることも出来る。

だけど永遠はとても漠然としています。

海王星はこの「漠然」としているからこそ受け入れられる事です。

何もかもを明確に理解したいと心は思うかもしれないけれど、

人間が自分自身の「死」さえも、生きている大半、漠然としか捉えていないと同じく、

思い出さない方が良いことがあるのです。

心と身体を保つために。

漠然とした不安は、漠然としているからこそ、共に生きられるのだと思います。

漠然とした希望も、同じく。

絶望が漠然としていないのは、絶望は「冥王星」と「土星」だから。

冥王星の絶望は、心を壊してしまう。

だから海王星がそれを漠然と伝えています。

土星の絶望は、それを感じることで生命を継続する「知恵」となり「教訓」となります。

ギリギリ必要な分だけの「絶望」です。

そして心はどこにも留まれない移り行く「月」と同じ。

海王星が個人天体に絡んでいるホロスコープは、目に見える事実を曖昧なイメージに変えます。

例えば海王星と水星がハードだと、言葉や知性に過去でも未来でも「絶望」の影があって、

海王星がそこを曖昧にしている感じ。

過去生でその時代では「早すぎた」知性の為に、命を落とした可能性もあります。

誤解を晴らすことが出来なかったことも考えられる。

海王星をホロスコープで読む時、「記憶」を辿りながら「現世」を理解しなくてはいけません。

ゆっくりと捉えていくのです。出来るだけ大きな的でゆっくりと。

海王星はとても「緩い」天体です。

紙面でハッキリと形にしたり、適格に言い表すことを目指さずに、

例えば歯科医院で麻酔で感覚を失いながら、虫歯を治療するように、

自覚できないけれど、遠くで何かが起こっていると。

土星と金星と海王星がTスクエアを作っている2016年8月14日に、

霊魂が両手を広げて、土星(起きてしまった事実と免れなかった苦しみ)を食みながら、

甘露を思い出しているところを思い描きながら・・・。



スミレ







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天命尽きる時

2016-08-08 Mon 01:52

諸葛孔明

中国の三国時代に活躍した、天才軍師である諸葛孔明は、

五丈原での戦いの途中、亡くなってしまうのですが、

その時のホロスコープを史実を元に作ってみました。


星有り
赤くして芒角あり
東北より、西角に流
亮の営に投じ
三投再環


234年8月23日の夜、諸葛亮の陣営に赤い星が三度流れ、諸葛亮の命は尽きた。

時間は星が流れる夜であるから、21時頃でホロスコープを制作しました。

諸葛亮は54歳でこの世を去るのですが、木星期の終わりに差し掛かった頃になります。

この日は獅子座の後半に太陽を始め、金星、水星、冥王星が集まっています。

月は山羊座にあって、天王星を通り過ぎた後。

この月を読むのは、奥が深いと思いますがここでは言及しません。

諸葛亮は、亡き主君の志を継ぎ、北伐へ向かいその半ばで命を落とすのです。

牡羊座の海王星は、獅子座の天体に120度のアスペクトを取り、

牡牛座の土星は、獅子座の天体に90度のアスペクトを取り、

双子座の木星は、獅子座の天体に60度のアスペクトを取っています。

北伐は諸葛亮にとって、避けては通れない宿命であり、

無理だから止めるとか、出来そうだから進むとかいう次元での話ではありませんでした。

獅子座に集まった太陽、金星、水星、冥王星は、王道を最後まで突き進すみ、

ここで進退窮まるように、土星(時間・寿命)から「行かず」と後ろから引き戻されていて、

双子座の木星は、獅子座の天体の状態に余裕を持たせています。

そして牡牛座の海王星は、獅子座の天体の動きに撹乱を与えるのです。

諸葛亮は臨終の最中に、自分が死んだことを相手に決して知られることないよう、

撤退する方法を細かに書き残していたとされています。

土星は現実的に進軍を止める力を持ち、それは寿命という逃れらない事実で襲ってきたが、

獅子座の天体を諸葛亮の陣営だとすれば、

木星と海王星という、幸運で幻想的な星が、土星を囲むような形で、

この撤退を助けるのです。

諸葛亮の軍が撤退を始めた時、相手は襲い掛かってこようとしましたが、

諸葛亮が残した策と、諸葛亮がまだ生きていると信じるが故にその手腕を恐れて進軍を止めます。

「死せる孔明、仲達を走らす」

これはこの時に生まれた言葉です。

私がいつも思うのは、あと1年でも寿命が残っていたら・・・と思う英雄が多いこと。

私が何もしないで、ただボンヤリと日々を過ごしていると、いつか「あの時」の掛け替えのなさを知る事になると感じます。

人の命は計り知れないもので、今日生きていることを無駄にはしたくないと思うのです。


机に書き留めて、いつも自分を律している、諸葛孔明の言葉があります。


優れた人は静かに身を修めて徳を養う
無欲でなければ 志は立たず
穏やかでなければ 道は遠い
学問は静から 才能は学から生まれる
学ぶことで才能は開花する
志がなければ 学問の完成はない


この文章を読むたびに、勉強しようと思うのです



スミレ


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新月から秋へ向かう

2016-08-05 Fri 01:30

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月は生まれた時から存在してた、とても古い街や、古城のような場所で、

それは受け入れざる負えない環境です。

何故ならそれは「心」だから・・・・。

月が表す感情とは、とても流動的な力です。

水のサインでは、流れゆくものであり、

風のサインでは、通り過ぎていくものであり、

火のサインでは、燃え尽きるものであり、

土のサインでは、移り変わるものです。

私の月は水のサインで、感情は流れていくものですが、

土星が180度でアスペクトを作っているため、

水は入れ物に入り、形作られて、流れていきません。

4ハウスの土星の深い井戸へ、10ハウスの月は流れ落ちて留まるのです。

流れない水は、汲み上げられて、生きるために使われます。

私の月(感情)は、土星に管理されて用いられるのです。

だから役に立たない「感情」を私は嫌います。

役に立つ、立たないという基準は、感情の生まれるに至る「願望」とは関係ありません。

それは社会生活の中での基準に照らし合されて行くだけです。



獅子座の月、特に新月は、純粋な火です。

今日は火星が射手座にはいりました。

これで射手座が放つ矢じりに火が灯され、

どんな暗がりでも、矢を射ることができるでしょう。

火星の順行は、この夏のひと段落です。

星空はだんだん、秋へと向かっていきます。

実は夏至を過ぎたら、次は秋分へと歩みは進みます。

9月には木星が天秤座に入ります。

秋分点である天秤座に木星が入るのです。

天秤座の木星は、受け取り上手。

どんな些細な収穫も、そこに宇宙の恵みが詰まっていると思いだし、

喜び勇んで受け取りましょう。

たった一粒の米粒も、黄金のように拾い上げて、たたえるのです。


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星が動くと、空気感が変わる。

火星と木星の移動で、これまで隠し通せたことが、隠せなくなったりしますが、

永遠の秘密は、人の世には無いものです。


新月と満月のチャネリング・アートについて


スミレ



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惑星制作を行いました

2016-08-02 Tue 09:54

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7月に関東で、惑星制作のワークショップを行いました。

それぞれが、自分のホロスコープから惑星を選び、

その惑星を絵やコラージュで表現し、最後に参加メンバー同士でシェアして、

お互いに感じたことや、気づいたことを伝えるという内容です。

この日に制作した作品は、後日に燃やしたり、川に流したりして終了となります。

制作した作品は、失うことで記憶に重さを持って残ります。

そして日々成長し、変化していくのです。

これは道理だと思います。


私は蠍座15度の木星を制作しました。

木星期を前に、地に落ちた鷲を一度手放してみたかった。

私の執着から自由になって、どこかへ飛んでいきなさいという感覚です。


火星は明日、射手座に入ります。

そして明日は獅子座の新月です。

3月から逆行していた土星が、13日に土星が順行に戻ります。

月末から水星が逆行します。

そして来月には木星が天秤座に入るのです。


宇宙のバリエーションの中で、同じ素材を使って、あらゆる出来事を体験していこうとする。

天秤座に木星が入ると、受け取る姿勢が「受け取るもの」の価値を決めます。

この事はまた後日書いてみますね。



スミレ













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